日ごろクローバーバスを利用する山古志小学校の児童の皆さんから、
クローバーバスの運転手に対して感謝のメッセージをいただきました。
いつもご利用いただきありがとうございます。
あたたかいメッセージをありがとうございました。
私たち中越防災フロンティアが、令和元年度に
行ったおもな活動を、写真と数字でご紹介いたします。
オレンジカフェ
毎月第三水曜日、おらたるで開催中。オレンジカフェは、気軽にお茶を飲みながら認知症の相談を行ったり、参加者同士の交流などで楽しく過ごす場所。回数を重ねるごとに参加者が増えています!
おらたる
昨年のリニューアルオープンで更にパワーアップ! 中越大震災のメモリアル施設として、年間約三万人の方が訪れています。震災体験の伝承の他、野菜やお土産品の販売を通して、地域の魅力を発信していきます。
クローバーバス
子どもたちの通学や診療所通い、観光客の足にも。今年度は事前登録をした会員が、近くを走る車に相乗りできる取組み「CREW(クルー)」を導入し、運行空白時間の補完を目指しました。
※気になる方はぜひ、フロンティアまでお問い合わせください!
小冊子製作・配布
中越地震から15年の節目としての冊子を作成いたしました。関係者の当時の言葉をはじめ、当時の写真の現在の姿なども掲載しています。
夏まつり
盆踊りの伝承と集落を超えた交流を目的におらたる周辺で毎年実施。今年度は初めて中庭で実施いたしました。雨が降る中のご参加、ありがとうございました!
雪かき道場
即戦力となるボランティアの育成と、除雪作業時の安全対策の啓発を目的に毎年講座を実施。YUVOと連携し、今後も除雪の担い手不足の解消を積極的に行っていきます。
住民ガイド・語り部
震災から得た経験を生で聴く。貴重な体験ができると全国各地からご利用いただいています。個性豊かなガイドにファンも多く、指名で予約いただく団体もあるほどです。
平成31年4月1日よりクローバーバスの時刻が改定になります。
主な変更点は以下のとおりです。
〇越後交通様の時刻改定に伴いクローバーバスの時刻を改定しました。
→長岡駅からの9:45発・11:30発・19:00発高龍神社行きについてはクローバーバスへの接続がありません。さらに8月2日、3日、お盆、年末年始については特別運行になります。お間違えないようご注意ください。
〇学校行きバスを統合しました。
→路線バスの時刻によって、山古志小・中学校の子供たちが乗車することがあります。それ以外の山古志小・中学校の登下校の運行は、引き続き「学校関連便」として運行します。
PDF形式の新しい時刻表はこちら(PDF)
運行ルート図はこちら(PDF)
その他、ご不明な点がありましたら事前にお問い合わせください。
NPO中越防災フロンティア 事務局
TEL0258-59-2308 FAX0258-59-2305
11月30日、長岡市グランドホテルにて、越後雪かき道場の「平成30年防災功労者内閣総理大臣賞」の受賞記念祝賀会を開催いたしました。これまでのご支援を頂いた関係者や企業から80名の皆様にご参列いただき、盛大な祝賀会となりました。
開会にあたって、これまでの越後雪かき道場の歩みをショートムービーで紹介したのち、代表である長岡技術科学大学の上村教授より基調報告を行い、12年の活動を振り返るとともに、今シーズンへの意気込みをお話しました。
新潟県内では中越地域はもちろん、遠くは糸魚川市や、群馬県、山形県、そして東京や北海道まで、本当に遠くからお越しいただき、ただただ感謝です。
またご出席できなかった方々からも祝電やお土産まで送っていただき、本当に感謝しております。
雪かきの技術を伝承する研修会として始めた越後雪かき道場は、これからも除雪救援と除雪安全のために、雪国各地で活動していきたいと思います。これからもご支援よろしくお願いいたします。
このたび、越後雪かき道場(r)が平成30年度「防災功労者内閣総理大臣表彰」に選出され、9月18日午前、代表の上村教授が首相官邸で表彰式に出席してきました。
全国で活躍している様々な分野の方々とともに、このような名誉ある賞を受賞できたことは、スタッフとしてもうれしい限りです。これからもこの名誉に恥じないよう、全国の除雪作業中の事故の軽減や、ボランティアの育成等に励みたいと思います。
詳しくはこちら。下部の動画も見てください。
※首相官邸ホームページにリンク
夏祭りの前の晩はすごい雷と雨・・・・
屋外での開催が心配されましたが、
そんな心配がいらないくらい朝から暑いお祭り日和でした☆
地域内外から約180名が参加し、アンパンの早食いや
こども神輿・盆踊りなど、大いに盛り上がりました。
また、8月26日から8月30日の間、山古志で合宿を行っていた
明治学院大学・陸上競技部の20名もまつりに参加し、
地域の方との交流を深めていました。