名誉ある「雪国文化賞」を受賞しました

岩手県西和賀町にある雪に関する総合的研究機関である「雪国文化研究所」では、平成3年より、雪国文化の向上に貢献顕著な個人または団体に対し、『雪国文化賞』を授与しています。今年度で21回目となる雪国文化賞を、越後雪かき道場が受賞しました。 7月17日(日)、西和賀町の銀河高原で「西和賀銀河高原祭り＆

6月25日(土)山古志支所会議室にて、10:00～平成23年度第一回理事会、13:00～は第6回通常総会を開催しました。 午前中の理事会では、復興基金の支援が終了したあとのクローバーバス運行の財源確保について、長岡市交通政策課と協議している内容等について報告され、厳しい経済状況ではあるものの、地

前日からの不安定な空は、朝のうちは今にも雨が降り出しそうな天気でしたが、お昼に近くなるにつれ、どんどんいい天気になり、午後からは汗ばむような天気になりました。そんな6月の天気の中、長野県岡谷市からの団体の皆様を、中越地震の被災地の視察にご案内しました。今回は「危機に向き合う～事業再興の実践を学ぶ」

なんだかすっきりしない天気が続きますが、そろそろ新潟県も梅雨入りでしょうか。そんな中、「よつ葉だより春号」が出来ました。春というにはちょっと時間が経ちすぎましたが・・・。今回の内容は、6月25日に開催される通常総会のご案内と、H22年度のバス利用人数などの情報を掲載しております。ぜひご覧ください

中越防災フロンティアの事務局では3月から4月にかけ、山古志・太田地区の各集落を回り、新年度にあたって会員継続のお願いや、バス運行の財源確保等について説明をしています。 地域の説明会でお話していることは、①H22年度の利用実績、②会員継続のお願い、③基金停止後の財源の確保について(交通政策課との試

このたびの地震では、被害に遭われた方々や避難所で不自由な生活を送られている方々は、大変な苦労をしていることを思うと、心がいたみます。幹線道路の残骸の片付けに手が回らない、救援物資が足りないという報道がされるたび、被災地の皆様に、何か私たちにできることはないか、と、もどかしい気持ちでいる方もたくさん

今年は雪が多かったですね(汗)。あれよあれよといううちにシーズンも終盤に差し掛かってきました。(開催報告は、越後雪かき道場のブログへ)1/29～30の富山県上市町東種地区（初開催）では、地元の方々の協力と温かいおもてなしのもと無事に終了。また、豪雪が一段落した2/5～6の新潟県十日町市池谷では、い

今年は日本海側や東北地方で豪雪が続いています。各地でケガや事故も相次いでいるようです。現場に出かけて作業するボランティアの皆様も、そして雪に慣れた地元の方々も、ここでもう一度雪かきに関する安全講習と技術を学んで頂く。それと同時に、地元の方々にボランティアの受け入れ訓練をして頂く・・・それが「越後雪か

新潟県の天気予報は、毎日雪マーク。太平洋側のお日さまマークが恨めしい・・・。 今日はクローバーバスの定期ミーティング。会場はいつもの長岡市山古志支所でしたが、今日は建物の屋根雪除雪を行っている最中でした。それにしてもすごい雪。

雪かき道場2011シーズンが、1月18日(火)新潟NPO協会との共催でスタートしました。この日の会場は新潟県長岡市川口木沢地区にある「朝霧の里やまぼうし」です。国道17号の道の駅「あぐりの里」から車で10分ほど登ったところにある木沢地区ですが、雪の量が半端ない・・・。1月18日現在の積雪は2m50c