8月31日(土)に、中越市民防災安全大学の皆様を、山古志を中心とした中越地震の被災地の視察にご案内しました。
台風が上陸して視察どころではないのでは?と言う不安もありましたが、
低気圧に変わって、当日は、35度を超える真夏日!!
バスの外に出ると、皆さん汗だくでした…。
午前中は、防災士の資格取得に必要な実技講習。今回は約50名の方が視察に参加されましたので、その後、2台のバスに分乗し、山古志へ。昼食は、なごみ苑で、美味しい山古志弁当をいただきました。
1号車には、当会ガイドの青木と、2号車には安藤が同乗しました。
山古志内を一通り視察した後は、小千谷の「そなえ館」へ。
3チームに分かれて、それぞれ説明を受けながら、館内を見学しました。
途中の解説の中では、〇×問題もありました。
さて、その中から問題です。
Q.災害用伝言ダイヤル(171)がありますが、震度6以上の地震でなければ使用できない。
…皆さんはどう思いますか?
A.〇
これは、私も間違えてしまいました。震度6以上の地震でなければ、
災害用伝言板を使用できないそうです。これには、驚きました。
※ただし、下記の日程で体験利用できます。
毎月1日,15日 00:00~24:00
正月三が日 (1月1日00:00~1月3日24:00)
防災週間 (8月30日9:00~9月5日17:00)
防災とボランティア週間 (1月15日9:00~1月21日17:00)
詳しくは、NTTまで。
私も、勉強させていただきました。
中越市民防災安全大学の皆さん、暑い中お疲れ様でした。
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