復興基金の終了後の財源の検討のため

現在、新潟県中越大震災復興基金と長岡市の補助金で運行しているクローバーバスですが、平成25年度で復興基金の支援は終了します。そのため、フロンティアでは、平成22年度から「クローバーバス運営移行準備検討委員会」を開催し、基金終了後の財源の確保や、運営母体の検討を重ねてきました。
DSCF2224.jpg DSCF2225.jpg
平成25年3月19日(火)、今年度の第一回目の委員会を開催し、先般の理事会で決まった新体制のもと、バス運行を続けていくことや、基金終了後は長岡市の補助金を受けながら「過疎地有償運送」の体制のもと、クローバーバスを運行していくことなどが確認されました。


関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP