1.事業実施の方針
平成19年度は、平成18年度に引き続き、中越地域の防災学習や災害研究の拠点エリアとして定着するために情報発信を行い、交流の拡大をめざします。また、山古志地区などの中山間地の資源を新しい発想による地域づくりに関する調査研究事業を行います。
主に3つの事業で取り組んでいきます。現地調査・防災研究事業では、情報発信及び視察会等資料の情報更新と、中山間地の資源を活用した地域づくりに関する調 査研究を行います。防災体験・学習事業では、防災視察会の実施体制を強化します。情報発信事業では、ホームページで、現地調査・防災研究事業で収集・調査 した情報や、視察会の企画などの情報発信を行います。
2.事業実施に関する事項
(1)特定非営利活動に係る事業
事業名 | 事業内容 | 実施予定日時 | 実施予定場所 | 受益対象者の範囲及び予定人数 |
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現地調査・防災研究事業 | 災害情報の収集・整理視察や学習参加者への教材作成資源活用調査事業 | 随時 | 中越地区 | 不特定多数 |
防災体験・学習事業 | 防災視察会の企画、ガイド育成 | 4月〜12月 | 中越地区 | 全国の研究者、災害視察調査団、学生等100〜300名 |
情報発信事業 | 災害や防災に関する情報発信 | 随時 | 5人 |
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