平成20年度事業計画

1.事業実施の方針

平成20年度は、平成19年度に引き続き、中越地域の防災学習や災害研究の拠点エリアとして定着するために情報発信を行い、交流の拡大をめざします。また、山古志地区などの中山間地の資源を新しい発想による地域づくりに関する調査研究事業を行います。

また、新規事業として山古志・太田地区の公共交通を担うコミュニティバスの運行を7月より開始します。

現地調査・防災研究事業では、情報発信及び視察会等資料の情報更新と、中山間地の資源を活用した地域づくりに関する調査研究を行います。防災体験・学習事業では、防災視察会の実施体制を強化します。情報発信事業では、ホームページで、現地調査・防災研究事業で収集・調査した情報や、視察会の企画などの情報発信を行います。コミュニティバス事業は、廃止されたバス路線に変わり長岡市山古志・太田地区の公共交通として定期・オンデマンド方式のバス運行を7月より開始をします。

2.事業実施に関する事項

(1)特定非営利活動に係る事業

事業名事業内容実施予定日時実施予定場所従事者の予定人数受益対象者の範囲及び予定人数
現地調査・防災研究事業震災アーカイブスの基礎となる調査除雪ボランティア講習会の企画、実施随時中越地区中越地区6人8人不特定多数全国からの受講者100名
防災体験・学習事業防災視察会の企画、ガイド育成、実施4月~12月中越地区12人全国の研究者、災害視察調査団、学生等600名~700名
情報発信事業災害や防災に関する情報発信会員を対象としたニュースレター発行随時4回/年 5人4人不特定多数会員
コミュニティバス事業長岡市山古志・太田地区でのコミュニティバス購入・運行7月〜長岡市内9人会員

3.20年度収支会計収支計算書(総括表)

参照:20年度収支会計収支計算書(総括表)(.xls:24kb)


平成20年度事業報告

1.事業実施内容

平成20年度は、前年度に引き続き中越地域の防災学習や災害研究の拠点エリアとして定着するために情報発信を行い、主に以下の3つの事業を柱とて交流の拡大に努めた。また、それらの事業活動を、リニューアルしたホームページを通して随時情報発信した。

(1) 中越地震被災地視察会の実施

「地域の防災力、個人の防災力」を高め、中越地震の被災経験や災害、防災に関する知恵や情報を伝えるため、中越地震被災地視察会をコーディネートしている。平成20年度は、県内外から14団体450名を案内した。

(2) クローバーバスの運行

平成20年度の新規事業として、山古志・太田地区の公共交通を担うコミュニティバス(クローバーバス)の運行を平成20年7月1日より開始した。定期便に加え、デマンド便を運航することによって、廃止されたバス路線に代わる地域住民の生活の「足」として利用されている。

運行開始から3ヶ月目には、利用者はのべ1万人に達し、平成20年度中(実質9カ月)の利用者は、27,891人となった。

(3) 越後雪かき道場

3冬期目となる「越後雪かき道場」においては、小雪や参加者の経験度に合わせたプログラムを開発し、新たに開拓した地域を含め、約100名(直接運営のみ)の参加者を募った。また、県外の「フランチャイズ型」を確立させ、都会・若者と、地域・地元住民の交流ツールとしてアイディアを全国展開させた。さらに安全、安心をテーマとして命綱や救急救命講習にも取り組んだ。

2.事業実施に関する事項(特定非営利活動に係る事業)

(単位:円)

事業名 事業内容 実施日 従事者 受益対象者の範囲及び人数 支出額
現地調査・防災研究事業
  • 震災アーカイブスの基礎となる調査
  • 除雪ボランティア講習会(越後雪かき道場)の企画・運営
1~3月 8人 全国から100名(直営) 1,399,463
防災体験・学習事業
  • 中越地震被災地の視察会の企画、運営
4月~11月 12人
  • 全国の研究者、災害視察調査団、学生等
  • 14団体、450名
759,538
情報発信事業
  • 災害や防災に関する情報発信
通年 2人
  • 不特定多数
  • (ホームページ上)
800,247
コミュニティバス事業
  • 長岡市山古志・太田地区での会員向けバス運行
通年 10人 会員及び地域訪問者、約30,000人 19,145,495
合計 22,104,743

3.H20年度収支計算書

参照:H20年度収支計算書(.pdf:427kb)


関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP